聞いてはいたが食べるものが本当にない。
ジャンキーなファーストフードみたいなところはあふれているが。
ハーツフィールド空港では高校生くらいの黒人の女の子(彼女はアトランタ的には割とやせている、と言うかふつうの体型)がウエンディーズのハンバーガーを買って食べる前にピクルスと野菜をはずして
「バンズ-肉-バンズ」状態でかぶりついているのを見て思いっきり引いてしまった。
この国はこの体型の子でもこの食生活なのか。
ボストン入りしてから
一昨日:何も食べず
昨日:セブンイレブンのクロワッサン1個
とこんな感じだった。
節食しているわけでもそこまでお金がない訳ではなく、食べようと思う物がとにかく無い。
好き嫌いもほとんど無いし、ベジタリアンでもない。
本当は、昨日はクロワッサンと一緒にブルーベリーデニッシュも買ったのだ。
しかし、わたしに断り無く、その中にはくそ甘いクリーム?砂糖のかたまり?が入っていたので食べられなかったのだ。だって本当に死ぬほど甘いんだもん。もうミネラルウオータとプレーンなbread以外何も信じられない。
そんなわけで困窮していたら今晩は中原さんが夕食に連れ出してくれた。
持つべき物は遠くの親戚より同じ悩みを持つ頼りになる近くの先輩だ。
そこはharvard駅近くの鉄板焼き屋さん。
サラダバーのような場所からお椀に好きな食材をとってお店の真ん中のでかい鉄板で焼いてもらう形式。食材は野菜から牛・豚・鶏・シーフード各種。
セレクションに人が現れる。私たちは自ずとシーフード中心になる。
ミンチの固まりにタマネギ3切れ、とかそんなのが多いが野菜中心もたまに、居る。
私の一人前の順番の人は70は過ぎているだろう白髪の紳士。
器一杯にビーフ。その他の食材は何もない。とにかくビーフ。
焼いてくれる係の人にバンズを要求して、その上に焼いたビーフをどっさり乗っけてもらっていた。
あれ、次私のはずなのに、次に焼けている食材私のじゃ無いなぁ、と思っていたらその紳士は反対の手でその鉄板焼きも引き取っていった。そっちはビーフ・ビーフ・焼きそば。
私だったら最盛期でもその片方でも無理だろう。
アメリカ人って本当に元気。
