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2004.06.07 00:11

何となく今日までのまとめ - 佐世保同級生惨殺事件

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この事件に関して今日に何らかの一段落を感じたわけではないが、今日までのところでちょっとエントリ。といいつつ特に事件をおっていたわけでもないので世間的に極有名なnewsしか把握出来ていないのだけれど。

なんというか、もう、事件に大人も子供もない。
あるいみ、肝の小さいbmよりこの犯人の児童の方がずっと大人といえるかもしれない。
小学生だからって手加減は出来ないぞ、と。
「○○ちゃん、かわいいねー」なんていっていられる場合じゃない。

例によってインターネット、ネットワークコミュニケーションがスケープゴートにつるし上げられてメディアリテラシがどうとかメディア教育が堂とか、と言う議論になっているがそうじゃないでしょう。
その前にナイフリテラシ、というか。
bmは小学生の頃、いつも肥後守をポケットに入れていたし中学からはそれがアーミーナイフにかわっていまでもアーミーナイフを常時携帯してる。出かける最低限の装備が財布、携帯、ナイフ、と言う感じで。鉛筆削るのも果物食べるのも全部一本のナイフでずっとやってきたけれど、それで同級生殺そうとは思わなかったなぁ。それにはたぶんにbmの気の小ささもあるのかもしれないけれど。
サカキバラ事件のあと子供から刃物を取り上げる方向に社会全体がうごいたのを滑稽に見ていた。今回は凶器がカッターナイフであることもあってそう言うことにはならないようだが、いつになったらこの社会は子供に火と刃物の使い方を教えようとするのだろう。
ともに人を人たらしめる基本かつ最低限の道具。メディアより先に教えることがあるだろう。
ナイフも最低限使えずに人間を自称するなよ、という。

「元気な女性が多くなってきた」=長崎女児殺害事件で - 井上担当相

長崎県佐世保市の小学校で起きた女児殺害事件について、「元気な女性が多くなってきたということですかな、総じてどこの社会も」と発言。

この、感覚のズレが本当にお馬鹿。
この発言が是か非かなんてもうどうでも良くて、なぜこういうハナシになっちゃうのか、頭の中を覗いてみたい。

事件を色づけして見たい人には
小6同級生殺害:「4日前に殺すつもりだった」と供述
この記事がおすすめ。
またバトルロワイヤルが出てきたよ、と。その他いろいろの脚色材料がたのしい。

その記事の最後 -

長崎地方法務局は2日、事件発生直後からインターネットの掲示板「2ちゃんねる」に「補導された女児だ」と氏名や写真が掲載されたことが人権侵害に当たるとして、サイトの管理者に対し、書き込みや写真の削除を要請した。

サカキバラ君事件の時に、いくつかのサイトに実名が書き込まれていて、そのうちの一つに朝日新聞(もしかしたら違ったかな)がインタビューをして、その「実名」の真実性にお墨付きを与えてしまって騒ぎになったのを思い出す。その反省からか今回は

 同法務局によると、具体的な氏名を挙げた書き込みや写真の掲載が、2日までに判明した分で25件あった。掲載された氏名は複数あったが、同法務局は「たとえ架空のものであっても加害者捜しを助長する」と判断し、具体名を挙げた書き込みすべての削除を求めた。

ということらしい。
根こそぎそれっぽい情報に削除要請をしたら冗談すら言えなくなってしまうのでそう言うわけにも行かないだろう。
基準は何処なんだろう。
たとえば

殺人犯は「佐世保 狂子」さんらしいよー。11歳。おかっぱの似合わない体重重め。

とか書いたらこのエントリにも削除要請が来るのだろうか。

  
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