都会には、時々存在が不思議なお店がある。
不思議、というのは雰囲気の場合もあるし、経営的になぜ成り立っているか、という場合もある。
牛込付近、大久保通りをちょこっと入ったところにある自転車屋さん。

外から店内を見渡すと、売り物らしき自転車は1台だけ。
何の変哲もないママチャリ。
「売り物らしき」というのは前かごにインチ数などと値段を書いた紙があったから。
埃かぶっていて、新品の輝きは失われていた。
正午過ぎ1時間ほど観察していたが、殆どこの姿勢だった。
パンク修理などにそれほど需要があるとも思えないしなぁ。
年金あるからいいんだろうけど・・・なんて私がよけいな心配と詮索をする必要はないのだけれど。
オヤジはこうやって前の道を見ているのが好きなんだろうか。
せめて椅子でも用意すれば楽だろうに。

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