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2008.09.11 01:50

言葉を訳すだけが通訳ではない

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今日は開園前から閉園後、おこられるぎりぎりまで三溪園に。
ここでいくつかの展示のインストールを担当。

今日はすべて外国のアーティスト。
アーティストと話し、考え、機材レンタルの会社や運送屋さんに指示をしつつ、足りないものを調達したり。

当然、レンタルやさんや運送屋さんには英語が通じないので、アーティストとの通訳もおこなう。
これ自体は今日に始まったことではないのだけれど、今日やっと分かったことは
「通訳も、しっかりリアクションをしなければならない」
ということだった。

アーティストが言ったことをきいてそのまま振り向いて伝える相手にしゃべる、ではダメで、アーティストが何か言ったら「OK」とか「I think so」とか、ちゃんと相づちを打ったりときに自分の考えを言ってから訳さないとアーティストは寂しそうな困ったような表情になってしまう。逆もしかり。
ちゃんと(bmに)伝わっていること、それに同意できること、bmからその相手に伝えられること、を保証してそれをアーティストに伝えて初めて安心してもらえるんだ、と。
相手によっては、コミュニケーションの媒体として右から左に訳せばいいってもんじゃない。
時には強い口調を和らげつつ。
通訳者も主体的にコミュニケーションに関わっているんだ、と言うことが重要なようだ。

bmは日本語同士でしゃべっていても、つい外の風景ながめたりすぐに作業しながらだったりで相づちも忘れ、あまり反応せずに話を進めてしまうことがあるので特にぶっきらぼうに見られるくらいなので、これはなかなか難しい。

うーん、たいへん。

  
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1 Comment

トリエンナーレ大変そだね、お疲れさまです。
前にも少し話したけど、訳すと
アーティスト(英語)→ワガママを通す人々(日本語)
だっけ。(めっちゃ怒られそう)
翻訳もがんばってください。体は大事にほどほどにね。

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