毎年恒例行事のT-squareのライブ@東京厚生年金会館。
bmはT-squareより1歳下でほぼ同じ時代をすごしてきた。
毎年のこのライブは自分がまた1年、古くなったことを実感する。
といってもメンバーの変化ゆえではない。
知りあいでもなんでもないのだがライブに行くといつも必ず見る顔の、マニアのファンたちがどんどんオジサン・オバサン化していくことだ。これは1年前の視覚情報の記憶が美化されているからではない。すれ違う程度だからそれほどはっきり覚えているわけではないのだが。
全体的な年齢層もだいぶ高い。
F1人気もどんどん落ちているらしいし若者はFusionなんてもう誰も聞かないのかな。
それに伴ってライブ構成もここ何年か固定化してきている。
新曲を最初にぱぱっとやって、あとは「さぁ、お待ちかね」と旧曲がメドレーを皮切りに続く。
MCもその通りに。(ここまでは新曲ばっかりだったから苦痛だったでしょ、いまから古い曲やるよ!と。)
レコ初ライブツアーなのに新曲より旧曲の方がメイン。
Survivor より TAKARAJIMAの方が盛り上がる。
スクエアも完全に懐メロバンドになってしまった。
ライブの後半が旧曲ばかりなので、最近効果でライブ全体、スクエア自体ががそっちに印象づけられてしまってさらに新曲が敬遠される、という悪循環。
アーティストにはイマの作品ほど自信を持って聞かせて欲しい。
イマのファンとしては旧曲のマスターピースもいいけれどが是非新曲を聞きたい。
お客さんの需要に答える、と言う原則ではイマのスタイルが正しいのだろうけど。
すぐ後ろで酔っぱらっているのか大騒ぎしているオッサンがいた。
曲間で声援を送るのはいいのだけれど、曲中も一人で大声をだして調子っぱずれに歌っていた。
フーリガンのようだった。
こわかった。

いやー、、これはさじ加減が本当に難しいよね。
でもやっぱり新曲に自信を持っているアーティストって素晴らしいよね。