パターン言語事例 − 慶應SFCの『学習パターン』 − @IT情報マネジメント
SFCの学習パターンが@ITで取り上げられていた。
以前にPDFを一通り読んだけれど非常に良くできていると思う。
受験希望の高校生が読むとちょっとキツネにつままれたようになるかも知れないけれど、むしろオトナがふと日常を振り返るきっかけになるのでは、と。
内容もさることながら、pattern languageをこう使うのか、というサンプルとしてもとても面白かった。
ソフトウエアパターニングはサンプルとしてはがっちり完成していて「へへぇー」と頭を下げて読む感じだったが、このパターンは応用例として面白い。
ただ、中に「SFCらしさ」みたいなのがあまりに濃くで過ぎているので、外の人が読んだら10歩くらい引いてしまうだろう。卒業生のbmですら、だったので。
ワーディングも、かなり色が出ている。
SFCの学生向けの啓蒙書としては問題ないのだけれど。
SFCの学生は、キャンパスに籠もるタイプと東京に出て行ってキャンパスにほとんど来なくなるタイプに分かれるのだけれど、作った人達はきっと前者なんだろうと思う。SFC好きで、という。
というわけで上の@ITくらい一般向けに説明されたテキストがあると薄まって良いのでは、と思った。
元のテキストの内容も生きてくる。
僕はそんなにSFCファンじゃないけど、学習パターンの内容に興味がある、という人はこの記事からはいると良いのかな。
長さの制約のために雰囲気がごそっとそぎととされているのが残念。
今の3倍くらいあるともっと雰囲気伝えられたと思う。
