姫で王子になりたい

あぁ・・・姫になりたいわ!

昨日ダイスキな人と話をしてて、そんな妄想がどんどん広がった。
妄想だけど、わりとハッキリした妄想。
姫にはね、
自分をすごく大切にしてくれて、話をちゃんと聞いてくれて、
やりたいワガママ好きにさせてくれて、心配もしないで済む王子がいるの。
強くて、信頼できて、信頼してもらえる王子がね。
「この姫は、こういう人だからね、でもこの女性は面白い!」って認めてくれるの。
それでもね、ただの姫じゃなくって、強い姫になりたい。
底なし沼に落っこちて、ズブズブズブと沈む王子を見て、
泣きながら、慌てる弱い姫っ子じゃなくて、
「ちょっと待っとれ!ほい!!」って首に縄をくくりつけて、
沼から引きずり出して、馬に乗せて連れ帰ってあげられる姫。
死にそうな王子に、最低限の死なないフォローをしてあげる、
そんな姫になりたい。


部屋にはグランドピアノを置いて、ソファーがズシ~ンと沈む大きなもので、
窓が大きな部屋で、外から涼しい風がファ~って入ってくるの。
ギッシリ詰まった本棚から、今日は何を読もうかなって思いながら、
気が付いたら本棚の整理をし始めて、止まらない。
美味しいスープとバケットとチーズが、大きなテーブルに置いてあって、
本を読んだり、こうやってパソコンやペンをとって文章を書くの。
毎日同じように時間を作って、ちょこっとずつ作品を仕上げていくの。

私が死ぬまでにしたいたったひとつの夢。
それは、
自分のスタンウェイのグランドピアノで、
チャイコフスキーの『ピアノコンチェルト第一番 ニ短調』を弾くことなの。
なんの根拠もなくて、なんでか理由なんて言いたくない、
周りに、とやかく言われる筋合いもない。
中学くらいから、ずーっと、いつかやりたいなって思っているんだ。
だから、リビングには大きなスタンウェイのピアノが必要なの。
ちゃんとカギをかけて、大切に磨いて、ピアノと仲良しになるの。
ピアノは人を見るから、まずはちゃ~んと仲良くなるの。
いつ始めるかも、なんにも決めてないけど、
始めたくなったらやるんだ。
別におばあちゃんになってからでも、やりたい時に始める。
何年も、ずーっと変わらない、仕事と全く関係ない
自分だけの夢。
やらなきゃいけない!って思いがよぎったら、
その時点で、夢のオイシサ半減だしね。
理由なんてつけちゃったら、つまらないからしない。
だって、そうしたいんだもん。
仕方ないじゃんか。
っといった感じ。

まぁ、夢を語るのに。
大それた、ボヤボヤしたものを考えても仕方ない。
実力が伴っていないものを、今でっかくしようとしてジタバタしてもしょうがない。
分かったフリして、でっかく飛ぼうとしてみても、怪我をするだけ。
できない自分を認めないうちに、できるようになろうとしても、
それはただの悪あがき。
いきなり、でっかくなんてなれないもん。
急いだって、つまんなくなっちゃうもの。
まずは、ちっさい自分に「ちっちゃいね」。って言ってあげて、
「さぁて、どうしよっか?」って相談してみる。
そして「じゃぁ、楽しくできる方法を考えよっか」って始めていく。

「できることしか、できない」
昨日、こんなことを言われて、確かに。って思った。
自分の生きてきた過去を信じてあげて、
できることしよう。

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»Anonymous さんのコメント

Hi! Ebanij vrot! omd1d8ughf cydpfpp2ns!

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