蜘蛛の子達よ、ヒトコト言ってからにしようよ

あぁ・・・オリオンビール飲みたい。
『高校講座』が夏の再放送になった。
『ぴあのピア』は夏の特集とリクエスト週になった。
って、これ制作側だから、まだ放送はなってないみたいね。
(リンク貼りながら、いま気が付いた)

さて、本日も元気に仕事に向かってたんだ。
代々木公園の木々と会話して、夏って素敵だね!とかいいながら。
それで、今日のスケジュールの件で相談があったから、
さわやかな風を感じながら、プロデューサに電話。

P「おかけになった電話は、現在電波の届かない・・・」
yaya電話を切る
編集室は電波が届かない。
というわけで、編集室に電話。すぐにADのY坊が電話に出た。
yaya「あっ、Y坊?おつかれ!」
Y坊「お疲れさまです!」
yaya「伊良部さんいる?」
(このCP、奥田英朗の本に出てくる精神科の医師"伊良部"のイメージそのものなのだ)
Y坊「いや、いないですよ」
yaya「あっ。どこにいるか知ってる?」
Y坊「出張っていってたかな?」
yaya「は!?何の連絡もなかったけど・・・」
Y坊「チケットって言ってたし、海外らしいです」
yaya心の声「ったく、なんで一言も言わないで勝手に・・・」
yaya「んで、いつ帰ってくるって?(口調がもはや1オクターブ低い)」
Y坊「あっ・・・12日だそうです」
yaya「っだぁ~~???」(鬼)
Y坊「・・・・・・・・・・・」

ってな展開で、仕事の引継ぎも、何の連絡もなく、
消えていた・・・。

数時間後・・・
国際電話が鳴る
P「あっyayaちゃん?」
yaya「どうも。――なんだか出張だそうで」
P「あっ、そうなんだよね」
yaya心の声「くそ、伊良部め『そうなんだよね』じゃないじゃんか」
P「でさぁ~、明日なんだけど、急なんだけどテープの・・・(あーだこーだ)」
永遠と話が続く↓

yaya「・・・で、どこなんですか?今!」
P「ん?えっとねぇ~色々アジア♪」
yaya「はぁ・・・色々ね、いろいろ」
P「場所、後でメールするよー。じゃぁよろしくね」
yaya「どこか、いなくなる時は、ちゃんと言ってください!って言ってるじゃないですか」
P「ごめんねぇ」
yaya「・・・・・・・・」


いつも、この甘い声でかわされてしまう。
こんなんでいいのか。
引継ぎ、出張してからするのは、やめようよ。
ってか、一応その間とりもつの私の役回りになるんだからさ、
行ってくるからね!くらい言おうよ、昨日会ったんだしさ。
電話越しでは、カタコトのアジア~ンな英語がキンキン響いてた。
確かに、英語圏にはいないようだ。
アジアで時差がないだけ、電話時間がまともだから、まだマシか。

こんな伊良部プロデューサーに、常々怒鳴ってるワタシ。
ある日、師匠が
「yayaちゃんは絶対Pと合うと思ったんだよね!キミは彼を怒るから♪」
って言ってルンルンしてた。
この師匠だって、連絡が突如としてつかなくなる
羽根が生えた蜘蛛の子の一人だ。

夏休み時間に入った今。
制作部隊とその長は、蜘蛛の子を散らしたように、
連絡がつかない・・・

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