オマエから役者を取ったら何が残る!?

テレビ、サラリーマンNEOにゾッコン。
先週、職場で沢村一樹とエレベーターが一緒だったんだけど、
ぬおぉ!デカッ。色っぽい、かっこいい!ってメロメロだったのね。
後から思い出しても、赤面してまうくらい、イイオトコだわよ。
そして、今日番組見たら、"セクスィー部長"のコーナーで部長役やってるじゃないのさ!
うわぁ~。これの打ち合わせだったのか!と納得。
ワタシはてっきり、篤姫の顔合わせかと思ってたから。
まぁ、こういう話は1人で盛り上がっちゃうし、早めに切り上げようっと。
つまりは、沢村さんは、素敵。
サラリーマンNEOは面白いってことでした。("世界の社食から"ってコーナーも面白かった)

さて、
本日は午前中に走り回って、なんとか13:50に仕事をひと段落させた。
で、14:00からの芝居を観に行ってまいりました。
岩松 了さん作、演出、出演(山田くん)&松本幸四郎さん主演の、シェイクスピアソナタという作品。
パルコ劇場でやってるから、ぜひ!!
これ、いいよぉ~
ストーリーを話しても、いつも失敗するので、断片的な話を書きましょ。
基本的に、セリフがとっても面白くて、
シェイクスピアの「ハムレット」「マクベス」「リア王」の中のセリフが踊ってる。
本や舞台でシェイクスピア作品を観たことあると、より一層楽しいと思う。
笑いが絶えない台詞まわしと、笑えないドロドロストーリー展開。

そして、このシーンがっ、たまらなかった。
松本幸四郎さん演じる沢村(座長役)が、長谷川博己さん演じる美介君(役者役)を落ち着かせるシーン。
劇中の公演が終わって、公演後に大変なことが起きている時に、
(何が起こったかは、観る人がいるかもしれないから秘密)
沢村が、「オマエ、今日台詞が飛んだだろ!」って怒るのね。
でも、シーンはその日の舞台の話なんてしている場合じゃないから、
美介くんはそれどころじゃないんだけど、
それに対して、「オマエは今日台詞を飛ばした!!」って何度も叫んで、
「オマエが泣いているのが、台詞が飛んだからなら許してやる」
「けれど、それ以外のことで泣いているなんて認めない」
「オマエは役者だろ!!!!」って叫ぶわけです。
最後に、「オマエから役者を取ったら、一体何が残る?え?」とね。

役者にとって、こんな嬉しい言葉がありますか?
yaya、静かに号泣。

他の観客は誰1人泣いてなかったから、個人的ベストシーンだけど、
密かにボロボロ泣きながら、
「スミマセン」
・・・・って、なんで私が謝ってんだか。
でも、響いちゃったんだよねぇ。

ある舞台のストーリーやあるシーンに涙をすることってあるけど、
そのストーリーと関係なく、自分自身に響いてしまった言葉。
それはもはや台詞を超えて、ズドーンと心臓に突き刺さった。
これがあって、「あぁ、松本さんって凄いな」って改めて感じた。
相手役に対して、台詞として出てきた言葉が、
観客のそれまでと関係ない部分にグッサリと言葉を刺す役者。
これは、なかなか無い経験だったし、新鮮だったなぁ~

というわけで、
素晴らしい役者達の芝居には、隙間がありません。
ナマモノなのに、空気が詰まりまくりです。
そして、
キャスト同士の相乗効果で、さらに密度の高い場が生まれます。
良い役者と演じると、役者は育つと言うけれど、これは本当だろうな。
高橋克実さん、伊藤蘭さんも素晴らしいですね。
豊原功補さんも、舞台で観たの初めてだったけど、映えるねぇ。
ぬぅ・・・・緒川たまきさん。
チバリヨ。


あぁぁぁぁ~。
私も毎日刺されたい・・・・

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»yaya さんのコメント

追伸
そういえば、蜷川幸雄さんが、
「ガラスの仮面」を舞台にするらしいけど。
どんな?どんなになっちゃうの?
主演2人は一般オーディションらしいし・・・・むぅぅん。

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