超クサい、いつかの詩

仕事用に、B5より小さいサイズで何かノートはないかと、
部屋をごそごそ探していてら、もう何年も昔にもらった、
1冊のノートがあったので使うことにした。

すると、見開きにギッシリと書かれた詩。
筆跡からして、大学の頃(1年とかかな?)にでも書いた自分の詩らしい。
当時、たくさんの小説や詩を書きまくってたから、
これを書いた記憶はほぼ無いんだけどさ。
超メタファー好き人間だった当時の表現が詰まりすぎて、
無理!!って人もいるでしょうね。
(正直、仕事モードで読むと自分でもゾクっとします)

では、ひさびさに、くさーーーい詩を公開。
どうぞ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

もしも私が渡り鳥ならば
ここから南極の果てまで飛んでいこう

もしも私が大工ならば
夜が明ける前に家を一件建てよう

もしも私が靴ならば
会いたい人の元へ連れていってあげよう

もしもあなたが空腹ならば
世界一美味しい料理を振る舞おう

もしもあなたが眠りたくなったならば
ちゃんと眠りにつけるまでずっと髪をなでよう

もしもあなたが泣きたいならば
涙の最後の一粒が落ちるまで歌をうたおう

もしも私があなたの愛する唯一の人ならば
あなたを一生愛し続けていこう

あなたが「幸せ」を感じられるまま
いつか死んで天に届くまでずっと見守っていよう

あなたが枯れてしまいそうになったならば
毎日新しい水を忘れずにあげよう
そして太陽が昇っているあいだ
窓際にそっとさりげなく置いて
寒くなって夜がきたら
暖かい部屋にちゃんと入れるから

まだ小指くらいの葉が大きくなって
太くなった幹がもう倒れなくなって
ちっちゃな蕾がつくまで待とう
そして花が咲いて春が訪れたら
「よくがんばったね」と声をかけよう

青空に真っ白な雲がたなびく春の日に
木登りもできるほど大きな木の下で
風に花の香りを届けてもらいながら
一緒に乾杯をしようね
そしていつか何十年も時を重ねたら
思い出話に花を咲かせよう

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ここまで読んで下さったかた。ご愁傷様でした。
すみません、ヒド文章を。

何いいたいのか良く分かんない。
正直、相当完成度の低い出来そこない・・・
この時の心境も覚えていないし、
特に誰かに宛てた手紙とかではなかったみたいだけど。
でもね、
なんか久々にずいぶん昔の自分の表現を見て、
いろいろ消し去っている大事な感情を思い返した気がする。
これを読んでいて、
久しぶりに、とても美しい写真を撮りたくなった。

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»いいおっさん さんのコメント

いいじゃん。
あの頃こんな事考えてたのね!ふふ。
素敵ですよ。

»yaya さんのコメント

>いいおっさん

ありがとうー。いや、お恥ずかしい。
何より、、、この頃って彼氏もいなくてひたすら詩と制作と・・・
そんな中、妄想でここまで書いた自分がちょっとコワイね。
大学時代にやってた無駄なこと(と言われた…)。
でもそれってやっぱり無駄じゃないかも。財産かも。
そう思えた瞬間でもありました。

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